Vissi d'arte! 

ヴォーカルディレクターMajuのふわっと小咄エトセトラ

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下手だから、、を言い訳にしない!〜“歌いたい”という気持ちに正直になる〜


  こんにちは。すっかり秋になりましたね。ヴォーカルディレクターのMajuです。
  今より少し歌が上手くなる(かもしれない)自主トレ、実践してますか?

  本当はバンドやクワイアに参加して歌ってみたいのに一歩踏み出せない、、という人は多いと思います。
  「だって自信がないから。
  なぜ自信がないのでしょう?下手だから??

  もし今あなたが自分自身の歌を下手だと思っているとしても、それは「今のあなたが下手なだけ」なのです。
  未来のあなたは違うはずです。

  練習をして課題を解決して、経験を積み重ねていくのは全て、未来の自分のためです。


  歌いたい気持ちがあるのに、下手だからと言い訳をして自分の気持ちをこじらせてしまうくらいなら「下手だけど歌いたいんだ!これからどんどん上手くなるはずなんだから!」というくらいの気持ちでいるほうが、よっぽど健康的です。

  バンドマンをやっている私の知人のほとんどが「モテたくてバンドをはじめた」と、真顔で言います。自分の承認欲求を満たしたかったんだよ、とみんな自分に正直です。

  ところが、自信がないからと言い訳をする人はどういうわけかこの、承認欲求を全面的に表明することに否定的なイメージを持っているようです。
  承認欲求を全面的に押し出したら、周りが自分のことをどう思うのか?が気になるようです。

  でも、周りはあんまりどうとも思ってないものなんですよね。
  「アイツ、下手なくせにバンドのヴォーカルやるとか笑えるよねー、、」などという人がもしいたらそれは、ヒトは成長するのだということを理解できない痛々しい可哀想な人なのでほっとけば良いのです。

  今よりずっと成長しているはずの未来の自分に自信を持ってください。
  そうすれば、これから成長していけるはずの今の自分にも自信を持てるはずです。

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