Vissi d'arte! 

ヴォーカルディレクターMajuのふわっと小咄エトセトラ

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自分は音痴だと思う人に、まずは試してほしいこと ③ 〜寝る前ストレッチで音程が取りやすくなる〜

  こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

  前回は、血流を改善して声のパフォーマンスを良くしましょう、ということについて書きました。お風呂でのんびりゆっくり、湯船に浸かって鼻歌を楽しんでいますか?
  実は、お風呂は湿度も高く常に喉が潤った状態でいられるので、歌の練習をするのにはとても良い場所です。ご近所迷惑にならないのであれば、積極的に入浴鼻歌トレーニングを実践してもらいたいところです。
              前回までの記事はこちら→

  さて、お風呂に入ってリラックスも出来たし、あとは寝るだけ、、の状態の時にさらにもうひとつ取り入れて欲しいのが、寝る前ストレッチです。
「音痴な人はたいてい、身体が硬い!」と、前々回に書きました。
  私の出会った中で最も顕著にこの状態なのは、実は私の夫です。笑

  夫はバンドマンでギタリストですが、歌は絶対に歌いません。コーラスもしません。そして私達夫婦はデートでカラオケに行ったことがありません。
  夫の行動をよくみていると、入浴はあまり湯船に浸かりたがらずシャワーで済ませる事が多く、一日中PCとにらめっこしているので肩こりがひどく、そしてとても身体が硬いです。

  身体が硬いという状態は、身体の関節や器官の可動域が狭い状態とも言えます。

  前回書いた中で、音程をコントロールする時に声帯縁辺筋が声帯を引き伸ばしたり厚くボテッとさせたりすると述べましたが、ここで器官の可動域が狭いと、存分に引き伸ばしたり縮めたりする事が出来なくなります。

  つまり、うまく音程をコントロール出来ない=音痴になる、というわけです。

  とは言ったものの、声帯縁辺筋周りの可動域を拡げるストレッチなんてどうやれば良いの??と思ってしまうと思います。
  ピンポイントでその部分を鍛える方法もあるにはあるのですが、全身の筋肉や器官は繋がっているものなので、ピンポイントで鍛えても効果はわかりにくいのです。

  もし現在ヴォイストレーニングなどを受けているのであれば、それと並行して寝る前のストレッチを心がけてみてください。
  ヴォイストレーニングを受けた事がなくても、寝る前ストレッチをして少しづつ身体が柔らかくなると、あ、前よりちょっと声が出しやすいかも、、と感じる時が来るはずです。
  身体がほぐれる事で損する事はないと思いますので、ぜひお試しください。

  因みに、夫は音痴である事に全く支障を感じていないし痛いし面倒だからストレッチなんて嫌だ!と開き直っております。。。

  それでは、また!


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